清水 規陽肇
平成6年4月(入社24年目)
最終学歴 札幌理工学院専門学校 卒業
最終学歴 札幌理工学院専門学校 卒業
1年目 | 橋梁下部工事を担当 |
---|---|
2~3年目 | 道路工事を担当 |
4年目 | 護岸工事を担当 |
5~23年目現在 | 下水処理場工事、下水道工事、橋脚・橋梁補修工事等を担当 |
札幌に本社を置く総合建設会社を希望しており、大規模なインフラ整備事業を主体とした市内でも有数な老舗だと聞き、新太平洋建設を選びました。
7:30 | 出勤 メールチェックおよび作業内容・気象状況の再確認 |
---|---|
8:00 | 朝礼 注意事項等を指示 |
9:00 | 現場内作業 現場の作業状況と巡回確認 |
11:00 | 事務所作業 発注者との打合せ資料等を作成 |
13:00 | 事務所作業 協力業者と翌日の打合せ |
15:00 | 現場内作業 発注者と現場での段階確認および打合せ |
17:00 | 事務所作業 工程管理(現場の進捗状況)および原価管理等 |
19:00 | 退社 |
現在、札幌市発注の大型プロジェクトである宮の森・北24条通の延伸事業に携わっています。
この事業は、主要幹線道路である札幌新道および環状通の混雑緩和などを目的としたものです。
私は、現場代理人(社長の代理)という立場で協力会社を統率し、ムダなく効率よく作業できるように指揮・監督しています。
また、施工箇所が住宅街のため工事から発生する騒音・振動に配慮し、都市土木特有の住民対応にも細心の注意をはらいながら工事を進めています。
私は今まで都市土木を主体に工事を行って来ましたが、地域住民との調和を図り、工事の全てが無事に完成した時。
一人前になるまでには、ある程度の経験と資格が必要な仕事です。工事内容は多種多様にわたり、様々な知識が必要です。
常に勉強の毎日ですが、工事が無事に完成した時は、今までの苦労を忘れさせてくれる程の安堵感と達成感で満たされます。
まずは会社見学に来て、自分の目で当社の現場を見て下さい。