新太平洋建設株式会社 採用情報

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小林 宏樹 2011年入社 最終学歴
北海学園大学工学部建築学科 卒業

プロフィール

担当技術者 公営住宅新築、公営住宅改修、養護学校
主任技術者 公営住宅新築、マンション新築、商業施設バリアフリー、美術館改修、 マンション大規模修繕、商業ビル、老人保健施設
現場代理人 店舗新築、体育館改修、マンション新築

入社のきっかけ

学生時代の就職活動時期に、将来の明確なビジョンを描けることはもちろん素晴らしい事です。しかしそうではない人もまた多いかと思います。

私の場合はもれなく後者で、今振り返ってみても非常に未熟だったことを思い出します。

事実、就職するまで現場監督という職業がどのようなものかも全く分かっていませんでした。

しかし、ものつくりの現場を通じて成長し、たくさんの失敗を重ねることで徐々に成熟してきます。

この業種は失敗から学ぶことがとても多いものです。

私は新卒後10年を迎えるころに弊社に転職しました。上司や先輩方は失敗やミスを単に咎めるのではなく、 成長の糧にとサポートしてくれる社風に満ちているので、個人の大きな成長につながると思います。

そして私も今ではものつくりにすっかり魅了されています。

ある1日のスケジュール

7:30 出勤 事務所清掃
8:00 朝礼 作業員の健康状態のチェック等
9:00 現場巡視
10:00 協力業者打ち合わせ等
13:00 翌日の作業工程打合せ
14:00 発注者、設計事務所を交えた定例会議
17:00 場内整理整頓・施錠確認
18:30 帰宅

現在の仕事内容

色々な用途の建築物がありますが、ここ数年は主に分譲マンションの施工管理を任されています。

例えば数多くの住宅を手掛ける上で、一番気を付けていることは、
≪実際に住まわれるお客様一人一人が「より」快適に過ごすにはどうすることが最善か≫
という事を常に意識しています。

良いものをつくることは当たり前です。
その一歩先にどれだけ踏み込んでつくりこみできるかがものつくりの醍醐味だと思います。

現場監督の名が示す通りにまさに監督であり、それはオーケストラの指揮者、スポーツチームや映画の監督に似るところがあります。

①全体を常に見据えたうえで、
②現場に従事するプレーヤー(職人さん)にいかに最大の能力を発揮してもらう

それにはどうしたら良いかを考える仕事です。

その手段は健全な環境づくりであったり、他愛もないコミュニケーションであったり個々様々ですが、 工事現場という一つの集団が、良好なチームワークで一つのものをつくる。

日々その積み重ねです。

やりがい

ものつくりの達成感

学生に向けてメッセージ

一緒に成長しましょう!