石川 寛
昭和56年4月(入社36年目)
最終学歴 北海道工業大学土木工学科 卒業
最終学歴 北海道工業大学土木工学科 卒業
1年目 | 平磯トンネル(大林・新太平洋・佐々木JV)を担当 |
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現在 | 防災・安全交付金事業ポンノッポロ橋補修工事 現場代理人,監理技術者 |
最終学歴の大学が土木を専攻していて、また、父親が同じ職種なので、興味はありました。
ただ、実際に土木を専攻していてもどんな仕事なのか?何を作っているのか?わからないことばかりでした。
学生のときは、特に気にも留めていなかった職種ですが、いざ就職となるとどこへ行くにも同じような仕事をしている職種が目に入ってきました。
多分これが自分にとって最初のこの職種につくきっかけだったのかもしれません。
7:30 | 出勤 |
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8:00 | 朝礼 ラジオ体操 本日の作業内容確認 安全確認 |
10:00 | 現場内巡回(安全、工事の進捗状況確認) |
13:00 | 協力業者打ち合わせ 午後、翌日の作業内容確認 |
15:00 | 現場内巡回(安全、工事の進捗状況確認) |
17:00 | 事務所作業 翌日作業・検査等の段取り、書類・写真整理 |
19:00 | 退社 |
現在、厚別区にあるハイテク産業の、テクノパーク地帯に架かる橋の補修工事に携わっています。
私は、そこで現場の施工管理をしています。
昭和61年に建設されたポンノッポロ橋の補修工事は、ローゼ橋で外装を変え、老朽化したコンクリートを補修、高欄の取り換え、いたんだ舗装の修復を行なっています。
近年同じような工事が、札幌市の橋梁長寿命化計画に基づき行われています。今回の工事もこの計画により施工されています。
工事の計画を立て、作業員へ指示を出し、安全の確認を行い、品質・出来形管理・写真管理を私と共に他2名の職員で行っています。
特に高所での作業が多く、墜落・転落災害に注意し工事を無事完成させることを目標に日々奮闘しています。
道路を作って、橋を造って、川を整備してという人のためになる仕事。
自分の作った道、橋、川・・・を自慢して下さい。