更新日 | 2020年12月02日 |
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進捗率 | 100% |
施工場所 | 北海道石狩市ほか |
工期 | 2020年05月07日~2020年12月09日 |
工事概要 | 【矢臼場工区】 1)工事延長 L=1,620m 2)河川土工 掘削 V=40,800m3 3)仮設工 N=1式 【茨戸工区】 1)工事延長 L=34m 2)河川土工 掘削 V=5,000m3 3)仮設工 N=1式 【マクンベツ工区】 1)工事延長 L=72.7m 2)河川土工 掘削 V=5,000m3 3)仮設工 N=1式 |
本工事は、北海道開発局の仕事で石狩川の整備計画による流下能力の向上を図るため、河道を掘削し川幅を広げるのが主な工事です。
工事期間中は重機の稼働とダンプトラックの走行によりご迷惑をお掛けいたしますが、安全を第一に心掛け、早期完成を目指しますので、皆様のご理解・ご協力を下さいますようお願い申し上げます。
現場事務所の設営、起工測量を終了いたしました。
当事務所では、新型コロナウィルスの対策として、現場事務所にマスク・消毒用アルコール・非接触体温計を常備し、ソーシャルディスタンスを確保し、事務所作業中はマスクをして作業をしております。
トイレ・事務所内にはペーパータオルを配備し、共通の手拭タオルを使用しないようにしています。
来週から本施工を開始する予定のため近隣の住民の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力の程よろしくお願いします。
先週から、川岸に堆積する漂流物の撤去を開始いたしました。
漂流物は水面に浮いているため川底の土を巻き上げることはありませんが、川に接触しての作業になるため始業前に使用重機の点検を行い、油脂類が付着していないかを確認してから作業を行っています。
本施工の作業でも川に近接しての作業になるため、川の水質汚染・汚濁の防止に十分気を付けながら作業を進めてまいります。
本日から河道掘削を開始いたしました。
掘削を行う重機には、マシンコントロール・バックホウを使用しているので、掘削面よりバケットが下がらないようになっているため、過掘りせずに掘削することができます。
施工中は常に重機・運搬車両が川に近接するため、油脂流出や転落等がないように細心の注意をしながら作業していきます。
本日より全国安全週間が始まりました。
本年度の実践スローガン「不安全、発見したら即改善、リスクを減らしてゼロ災害!」を表題に掲げ災害防止に努めていきます。
また本年度の全国安全週間のスローガンは「エイジフレンドリー職場へ! みんなで改善 リスクの低減」のため、高齢者の特性を考慮した現場づくりをしていきます。
7月1日から開始した河道掘削は順調に進み、現在は矢臼場工区内の河道①、②で別れ河川内の掘削を行い、現場内に運搬・置土をしています。
引き続き事故・災害ゼロで工事を進めてまいります。
7月27日よりマクンベツ工区の泥炭掘削・運搬を開始しました。
運搬では公道を走るため、運搬路の汚損がないよう十分注意し、日々の清掃・点検を欠かさず進めてまいります。
矢臼場の河道掘削も順調に進んでいます。今週は天候に恵まれていますが、気温が高いため体調管理に気をつけ熱中症にならないよう工事を進めてまいります。
7月から開始した河道掘削は順調に進んでいます。
当別町各地の畑に配布している泥炭運搬は8月末ごろに一旦終了し、段取り替後に石狩市の畑に配布する予定となっております。
当現場の夏季休暇は8月13日~8月16日の4日間とし、休暇中は職員によるパトロール、更に現場に監視カメラを設置しているため自宅でもスマートフォン等で監視することができます。
夏期休暇明けの作業も引き続きになるため、熱中症に注意し作業のマンネリ化にならないよう事故・災害ゼロでの工事完了を目指して進めていきます。
8月26日に石狩川の河道掘削を完了しました。
昨日より矢臼場工区内の水路の埋戻しを開始しました。
高水敷部の置土を掘削し、埋戻しを行います。
現場内での運搬にはなりますが、水路の近くを走行するため路肩の転落等に気をつけ施工いたします。
9月2日に水路埋戻しが完了し、それと同時に高水敷の掘削も完了しました。
泥炭運搬が残っていますので、公道を走るため一般車両などに気を付け、接触事故等無いようにスピードの出し過ぎには注意し、走行するようにいたします。